息子:「夏休みのの工作なんだけどなんかない?」
ママ:「お父さんに聞いてみたら。」
私:「えっ・・・・・」
親子で竹細工
と言う事で、息子と二人で、水鉄砲を作りました。
(どういう話の流れで決まったかはもう忘れました)
おじいちゃんと昔遊んだ経験を元に、父親の活躍する出番です。
先ず、現在に於いては最も悩めるであろう竹の入手ですが、竹林のある知り合いがいましたので簡単に入手できました。
後は、加工ですがノコギリで切って節にキリで穴を空け、後は少し細い竹に布を巻くだけ。
布の中身はスポンジを入れてきつく縛ります。
息子の小さな手ではありましたが、それでもあっという間に完成です。
余りの簡単さに少々恥ずかしくなり、ついでに竹トンボも作りました。
そして、5分くらい水を掛け合ったところで、ゲーム終了。
竹トンボは、3回ほど飛ばして終わり。
どうなんでしょう?・・・こんなものですよね。
そして1週間後
そして1週間後近くの公園を通りかかった家族は、ものすごい光景を目にしました。
近所の子供たちが、水鉄砲で遊んでいたのです。
もちろん竹鉄砲ではありません。例えるなら宇宙兵器のような感じと申しましょうか・・・
みんな楽しそうに遊んでいました。
「あれ欲しい」とは言わない息子が、何だか健気に感じた夏でした。
おまけ
最近の水鉄砲には目を見張るものがあります。
飛距離は、なんと20mを超えるものもあります。
威力も強力過ぎて、販売自粛品も出るほどとか・・・。
選ぶポイントは、飛距離、威力、タンク容量などでしょうか。あとデザインも重要なポイントですね。
これはこれでいい思い出が残せそうですよ。