こんばんは
週末料理担当のダメパパです。
ピーマンの肉詰めや、ロールキャベツって誰が考えたのか知りませんが、美味しいですよね。
今日は前から気になっていた玉ねぎの肉詰めに挑戦します。
玉ねぎの肉詰めトマトスープに挑戦
玉ねぎの肉詰めのレシピです。
- 合びき肉 200g
- マヨネーズ 大さじ1.5
- 醤油 小さじ1.5
- 塩コショウ 適量
- ナツメグ 少々
- カットトマト缶 1缶400g
- 水 400㏄
- コンソメ 2個
- 片栗粉 少量
玉ねぎの皮をむいて、真ん中をくりぬきます。
スプーンでくりぬくのは楽しいですが、外からむくのと違い結構面倒です。
厚さは皮2枚程度残すのが良いと思います。3枚以上残すとたぶん固くなります。
くりぬいた玉ねぎはスープ&詰め物に利用しますので2種類のみじん切りにします。
ボウルに合びき肉・マヨネーズ・醤油・塩コショウ・ナツメグをいれます。
更にくりぬいた玉ねぎのみじん切り(約半分)を入れ良く混ぜます。
くりぬいた玉ねぎの内側に片栗粉をまぶし、具を詰めます。
お皿にのせレンジで10分ほどチンします。
鍋に、トマト缶・水・コンソメ・玉ねぎのみじん切り(残り半分)を入れ火にかけます。
チンした玉ねぎを入れ、15分程度煮込みます。
玉ねぎが適度に柔らかくなったら完成です。
おまけでソーセージ作り
余った具材をラップに包んでソーセージを作ります。
蒸し器で10分程度蒸します。
実食です。
普通に美味しいです。
もっと、玉ねぎが柔らかくなるかと思っていましたが、はっきり形が残るほどの固さでした。
玉ねぎ1個はおかずとして結構ボリュームがあります。
ハーブ系のアクセントを入れても良かったかもしれません。
余った具材で急きょソーセージを作りました。
これが、意外とウケました。
お酒のつまみにも合いそうです。
今回取り合いになってしまいましたが、次回アレンジしてメインのおかずにしてみようと思います。
玉ねぎを切るとなぜ目が痛くなるの?
玉ねぎが目にしみるのは「硫化アリル」という成分によります。玉ねぎを切ることでこの成分がガスとなって、目や鼻を刺激するのです。
私は、いつも我慢しながら調理しますが、どうしても我慢できなくて、玉ねぎ調理をしないという方も実際見えるそうです。
マスクにゴーグルは最後の手段ですが、それ以外にも緩和させる方法があるようですので、本当に我慢できない方はお試しください。
- 切る1時間前に、冷蔵庫に入れて冷やしておく。
- 包丁を水でぬらしてから切る。
- 包丁を良く研いでおく。
- レンジで20秒程度チンしてから切る。
玉ねぎの皮はどこまでむくの?
玉ねぎの皮って何層にもなっていて、(むき続けると結局なくなってしまうのですが) 最初どこまでむいたら良いのか解りませんでした。
玉ねぎの皮は、表面の茶色い薄皮のみむくのが良いそうです。
その下に少し分厚い皮があり、固いので捨てる方も見えるようですが、そこに一番の栄養価があるそうです。
玉ねぎの皮にはケルセチンと言う成分があり、食べる部分の20倍の成分が含まれているとか。薄皮だけを使った健康レシピもたくさんありますよ。