昨日の「鬼まんじゅう」は素朴な味で、美味しかったです。
小さいころ良く食べていた訳でもないのに、なんだか懐かしいような感じさえありました。

鬼まんじゅうに挑戦。調子に乗ってお菓子作り第2弾
前回、人生始めてのお菓子作りで、思いのほか好評を得ましたので、調子に乗ってお菓子作り第二弾です。
宿儺かぼちゃと一緒にいただいたさつまいもを使って「鬼まんじゅう」を作成してみました。
鬼まんじゅうに挑戦!
鬼まんじゅうレシ...
今回は、さつまいものテッパンお菓子の「スイートポテト」作りに挑戦です。
超簡単スイートポテトに挑戦!
超簡単スイートポテトレシピです。
- さつまいも 500g
- 砂糖 大さじ1(今回は芋が甘いので少なめにしました)
- 生クリーム 50㏄程度
- バター 20g
- バニラエッセンス 2~3滴
- 卵 1個
- さつまいもの皮をむいて、1.5㎝ほどに輪切りして5分ほどあく抜きします。(途中水を一回変えます。やり過ぎると甘みがなくなります)
- ラップに重ならないようにして、レンジで8分ほどチンする。
- 柔らかくなったことを確認して、ボウルに入れる。
- ボウルに砂糖とバターを入れ、一緒につぶす。
- 生クリームを少しずつ加える。(形が整えられる程度の滑らかさにする)
- バニラエッセンスを2~3滴たらす。
- 形を整える。
- つや出しように卵を塗る。
- オーブントースターで焦げ目を確認しながら焼き上げる。(我が家は8分ほどで完成)
途中バニラエッセンスの良い香りがたまりませんね。
子供のころ台所で舐め、とても苦くてガッカリした思い出があります。
あと、芋をつぶす器具を「マッシャー」と呼ぶことを今回初めて妻に教わりました。
そして実食。
うん、普通にうまい。
スイートポテトは、よほど変な芋を使わない限り不味くなることはありませんね。
しっとりしていい感じに美味しかったです。
今回、生クリームを使用しましたが、ホクホク感を求めるならば牛乳の方が良いみたいです。
あと、「娘になんでこんな形なの?」と言われました。
そうなんですね。作っている最中は全く気にしていませんでしたが、スイートポテトって大体細長いんですよね。
妻に聞くとあの舟をひっくり返したような形はラップを使うと簡単にできるそうです。
料理は見た目も大事なので今度から気を付けます。
スイートポテトの由来
英単語で習いましたが、さつまいもの事を英語でスイートポテトと言います。
日本でスイートポテトと言うと洋菓子の事をイメージしますよね。
このお菓子、洋菓子と言う分類には間違いないのですが、実は東京の洋菓子職人が考案されたそうです。
スイートポテトの名店
〒812-0893 福岡市博多区那珂3-28-5
以前お土産で貰って食べた味は忘れられません。こんな味はさすがに出せませんね。